圧迫面接の対策とその質問例

 

圧迫面接は意地悪をしたい訳ではありません。

 

圧迫面接は採用する上での技法の一つであり、

 

多くは本心が見えない応募者に使うようです。

 

就職活動をしていると一度は出会うことでしょう。

 

 

なぜ面接官が圧迫面接を行うのかと言うと、本心が見えない応募者がいるからです。

 

最近は、面接ノウハウに書いてある「模範解答的な受け答え」をする応募者が多く、

 

お行儀は良いのですが、「本当に入社したいのか?」がいまいち見えてこないのです。

 


 

また、応募者が「有望」と判断されつつある段階で圧迫面接をされることもあります。

 

実際、興味のない人はありきたりな質問をして早々と切り上げる採用担当者が多いです。

 

 

敢えて時間を掛けて意地悪な質問をしてくる場合は、応募者を深く知りたい時と言えます。

 

「考え方に一貫性があるか?」「意欲は本物か?」「質問への対処能力があるか」

 

採用担当者はこれらに興味があるので、「上手な受け答え」をすると評価が高まります。

 

圧迫面接への対処法を学ぼう

 

圧迫面接の意図は、意地悪な質問にカッと感情的にならないかを見ています。

 

また、即座に「切り返り」が出来るかという「地頭の良さ」「要領の良さ」も見ています。

 

圧迫面接の対策は「(1)感情のコントロール」「(2)切り返し術」を身に付けること。

 

 

(1)「感情のコントロール」はカッと来たり焦ってきたら「軽く深呼吸」をすること。

 

肩を上下しての深呼吸は心象が悪いので、軽く鼻から吸って口から吐きましょう。

 

決してイラっとした表情になったり、不安から唇を噛んだりしないことです(見られている)。

 

 

(2)の切り返し術は、事前にWebサイトや書籍などで学習しておきましょう。

 

よほど地頭の良い人でない限り、すべての圧迫質問に答えられるものではないはず。

 

つまり、圧迫面接は用意周到に準備しておけば乗り切れるので「予習がすべて」です。

 


 

タイプ(1) : 「人格」・「性格」の否定

 

 

「これまでのやりとりで、あなたが協調性を重んじるタイプだと言うのはわかりました。

 

しかし、私の知る限り、誰とでも仲良く出来る人は、あまり特徴がなくて底が浅いんですよ」

 

 

具体的な対処法

 

→ 「わたしはその様な人物ではありません」と全否定はNG。

 

⇒ 「ご指摘のおとり、私には目を引くような特徴はありませんが、

 

普段から社員と良好な関係を築いていれば、情報のやり取りがスムーズになり、

 

結果的には普段の業務が円滑に行えるのではないでしょうか?」

 

 

ポイント

 

今思いついたことを書いたので、100点満点の答えではありません。

 

しかし、注目して欲しいのは、まずは面接官の指摘を受け入れること(譲歩)。

 

その上で「Aと言うデメリットもあるがBというメリットもあるのではないでしょうか?」

 

というように「やわらかに」切り返せば、採用担当者に好印象を与えることでしょう。

 


 

タイプ(2):あなたは当社には向いていない型

 

 

「君、向いてなんじゃない?」「他にもいい会社はあるよ」

 

「スマートな業界に見えるのかもしれないけど、実際は残業ばかりで大変だよ」

 

 

自社の業務のネガティブな面を持ち出して「他に行けば?」という圧迫質問です。

 

採用担当者の意図は、単純に反応を見たかったり、入社意欲を確かめたいのでしょう。

 

対策としては「仕事の大変さ(残業・休日出勤)」を逆手に取った返答をすると良し。

 

 

「今現在お付き合いしている女性がいるので、残業をすれば結婚資金が貯められますね」

 

「ちょうど新車を購入しようと考えていました。残業が多いならローンを早く返せそうです」

 


 

この他にも圧迫面接のタイプはありますが、公式は「ネガティブ ⇒ ポジティブ」

 

動揺したり、表情を曇らせたりせずに、なんとか着地点を見つけることが大切です。

 

 

普段から圧迫面接の対策として「面接法のサイト」や「面接本」に目を通しましょう。

 

「上手な返答」が出来れば、採用担当者からの評価はかなり高くなることでしょう。

 

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  • 2011/07/25 15:12:25
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